みなさん、こんばんは!
秋の涼しさを感じる季節になってきましたね。
今週のブログは、秋の食べ物が大好きな志村がお届けいたします(^ ^)
さて、今回のブログのテーマは、「いまどきバスがない!?幼稚園」です。
当法人には、通園バスがありません。その為、保護者の方が毎日送迎してくださっています。
「通園バスがない=不便そう…」と感じられるかもしれませんが、実は通園バスがないことが様々なメリットになっているんです!実際に園に通園してくださっている保護者の方はどう思われているのか、インタビューしてみました。
「担任の先生から、顔を合わせてその日の子どもの様子を伝えてもらえるので、安心して通わせることができています。」
「共働きをしているので、預ける時間の幅の融通が効くところが通園バスがなくて良かったなと思います。」
通園バスがないことで、保護者の方と職員が、毎日顔を合わせてコミュニケーションをとることができます。
お子さまの1日の様子や、成長、クスッと笑ってしまうような面白かったことなど、あっという間に過ぎてしまう日々の出来事を共有し合うことで、安心に繋がっています。
それだけではなく、働く私たちにとっても通園バスがないことで、職員が揃う時間が増え、職員間のコミュニケーションの確保にも繋がっています。
また、通園バスがないことで、保護者の方がお迎えに来るまで、多くのお子さまが園で過ごしています。
その時間をお子さまが有意義に過ごせるように課外教室も充実しています。
サッカー、体操、チアダンス、新体操、プール、英会話、ピアノなど、幼児期に触れておきたい習い事が沢山あります。
しかも、これらの習い事は、放課後の時間に全て園の中で習う事ができるんです!また、保護者の方の送迎なしで通えるため、お迎えに来るまでの時間も楽しく過ごしています。
いかがでしたか?
通園バスがないことで、保護者の方との毎日のコミュニケーションがとれること、就労家庭が多いからこそ、送迎の時間に自由度があること、課外教室の時間もとりやすいことなど、様々なメリットがあります。
ぜひ園選びの際には、「通園バス」があるかないか、確認してみてください(^ ^)