こんにちは(^_^)
10月も折り返し、朝晩は一気に冷え込みましたね。
今週のブログは、寒さが大の苦手な城山幼稚園 主任 増田萌花がお届けいたします!
ちなみに寝る時は、羽毛布団+毛布で寝ています…(真冬はどうしたらいいのか今から困っています…)
園見学にお越しくださった学生さんから、こんな質問を受けたことがあります。
「先生方の人間関係は良いですか?」
答えは「YES」です!
どんな職場でも、人間関係は気になりますよね。
誰もやめるつもりで職場探しはしません。
城山グループでは、「何をするかよりも、誰とするか」ということを大切にしています。
とは言え、「人間関係悪いです!」と言う人もいないはずです。
今週のブログでは、なぜ城山グループの人間関係はいいのか!?を探っていきたいと思います。
①教育方針、教育カリキュラムがしっかりしているから
これはとても重要です!
例えば、「好きな食べ物はなんですか?」と聞かれたら、皆さんはなんと答えますか?お寿司、ラーメン、ケーキ、焼肉…などなど、たくさん答えが出ると思います。好きなもの、良いと思うものが人それぞれ違う中で、「これ!」と一つのものを決めることは難しいですよね。だからこそ、「これ!」と言う軸になるもの(教育方針、教育カリキュラム)があると、それが好きな人、良いと思う人が集まります。だから城山グループの職員は、同じ価値観を持ち、考えることが同じなのです。
同じ考えを持っていると、協力し合えますよね!
②共通体験の場を多く設けているから
城山グループでは、「共通体験」をする場を多く設けています。
皆さんは何か部活動をしていましたか?私は学生時代、9年間、バスケットボールをしていました。
今思い返してみても、試合に勝った良い思い出よりも、コーチに怒られたことや、遠征先での珍事件、仲間とのケンカなど、ちょっと苦いことの方が思い出に残っています(笑)今も昔の仲間と集まっても、話題はそればかりです。
皆さんもそんな経験はないですか?
城山グループでは、「すぐにできること」ではなく、「ちょっとだけ大変なこと」をイベントにすることが多いです。
例えば、毎年の恒例イベントとして「ハンバーガーの早食い競争」があります。
何が大変かというと、ハンバーガーのパンがパサパサするんです…
その他にも「スポーツ大会」など、得意不得意関係なく、みんなで取り組むことで、協力したり、仲が深まったりします。
※写真はコロナ禍前のスポーツ大会の写真です。
探っていきますと言ったものの、人間関係がよい理由はこの2つが大きく関係していると思います。
園見学の際には、人間関係を見るポイントもお伝えしています。まだまだ就活生の皆さんに伝えたいことが沢山あります。
ぜひ園見学の際には、職員の取り組みなども聞いてみて下さい!
もちろん、城山グループもいつでも皆さんがお越しになるのを楽しみに待っています♪
▼城山グループHP