皆様、こんにちは!
気温も暖かくなり、だんだんと桜が咲き始めましたね!

今週のブログは、年長さんが卒園してしまって寂しい気持ちでいっぱいの、城山みどり幼稚園 年長担任の志村がお届けいたします!
さて、今回は石川キンダー学園の保育についてご紹介いたします!
当園では、全職員が「4つのスイッチ」を大切にして保育をしています!
「4つのスイッチ」という言葉を聞いて、「どんなことだろう?」と思う方もいるかもしれません。
「4つのスイッチ」とは、お子さま方のやる気を引き出すスイッチのことです!
このことを意識すると、お子さまの意欲を引き出し、お子さまから「やりたい!」「できるようになりたい!」という気持ちが育まれます!
1つずつご紹介いたします!
①「子どもは競争したがる」

このスイッチの例として、かけっこをご紹介いたします!
毎日行う朝かけっこで、クラスごとに対決をしたり、さまざまな学年と一緒に走ったりすることで、「お姉さん、お兄さんみたいに速く走りたい!」という気持ちや、「違うクラスの友達よりも早く走ろう!」という気持ちを引き出しています!また、職員と競争することもありますよ!
職員もお子さまと一緒にどんなことにも全力で取り組んでいます♪
②「子どもは真似したがる」

春休みのお預かり保育の中で、子ども朝礼を行っています。そこで、“目標宣言”というその日1日の中で頑張りたいことを発表する機会を作っているのですが…
「目標を発表してくれる人!」と声を掛けると、年中さんを真似して、年少さん、2歳児さんも自ら手を挙げています!

こちらは、年長さんが発表した後に、2歳児のお子さまが「今日、プリントを頑張ります!」と大きな声で発表をしている様子です!
お兄さん、お姉さんが格好良く発表する姿をよく見ているからこそ、真似をして「大きな声で発表したい!」という気持ちが生まれます!
お子さま方は真似っこの天才です!他の活動や自由遊びも、お兄さん・お姉さんの真似っこをよくしています!
③「子どもはちょっとだけ難しいことをしたがる」
同じく、春休みのお預かり保育の午後の時間に、「教具遊び」を行いました!
小さなビーズや短いストローをお皿から違うお皿へと移すという遊びをしました♪

実は、年長さんはお箸、年中さんにはスプーンを配って、難易度を変えていたのですが…年長さんがお箸上手に使ってつかむ姿をみて、年中さんもお箸にチャレンジする姿がありました(^^)
このように、お子さま方は「ちょっとだけ難しいこと」に挑戦する事が大好きです!ここでのポイントは、「ちょっとだけ」という所です。
皆様もゲームなどをする際に、難しすぎるステージだと嫌になりますよね…。しかし、ちょっとだけ難易度が上がるからこそ、出来るまで何度も挑戦しようとしませんか?それと同じで、お子さま方にも、出来るようになった後に、「ちょっとだけ難しいこと」を出してあげると、目をキラキラさせて挑戦してくれます(*^^*)
是非、保育の中で「今からちょっとだけ難しいことをやるよ!みんなはできるかな〜?」などと、提示してみてください!きっとお子さま方から「できる!」「やりたい!」という声が聞こえると思います♪

④「子どもは認められたがる」

プリントを取り組んでいる時に「〇〇ちゃん、正しい姿勢でプリントしていてすごいね!」と声を掛けると、その声を聴いていた他のお子さまが、いきなり足を揃え、背筋がピンピンに!みんな正しい姿勢で集中して取り組む姿がありました!

「私も先生に認められたい!」と思ってくれたお子さま方!最後まで一所懸命プリントに取り組むことが出来ていました!微笑ましいですね♪

こちらはお昼ご飯の後の様子です!
最初は、職員が机を拭いて片付けていましたが、1人のお子さまが「お手伝いしたいです!」と声をかけてくれました!
「〇〇ちゃん、ありがとう!」と伝えると、その様子を見て、「僕もやる!」と2人で最後まで片付けてくれました(^ ^)
認める声掛けをすることで、“誰かの役に立ちたい”という気持ちや、“自分も何かしてくれた人がいたら、「ありがとう。」と伝えてみよう”というように相手の気持ちを考えることにも繋がっています!
このように、当園の職員は、「4つのスイッチ」を意識して保育をすることで、「もっとできるようになりたい!」「やってみたい!」という気持ちを育めるようにしています!
ぜひ、4月から就職をする皆さんは「4つのスイッチ」使って、お子さまのやる気を引き出してみてください(^o^)
いよいよあと2日で4月がスタートします!皆様の新生活が実りの多いものとなりますよう、職員一同、心よりお祈りしております。
今年度も、ブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございました!来年度も、宜しくお願いいたします!