皆様、こんにちは♪最近は、暖かい日が増え、春を感じます!天気の良い日が多く気持ちがいいですね(^ ^)
今週のブログは、花粉症デビューをしてしまった城山みどり幼稚園 はと組担任☆向島梨穂がお送りいたします!
さて、今回のブログでは、幼稚園教諭だからこそ感じることができる、「クラス担任」の魅力をお伝えいたします!
4月に行われた進級式から、あっという間に1年が経とうとしています。初めの頃は、身体も小さく、「お母さんと離れるのが寂しい・・・。」と泣いてしまうお子様や自分の想いを上手く話せないお子様もたくさんいました。
ですが、毎日の保育や色々な行事を通して、たくさんの成長が見られました。
6月に行われた「みどりカップ」というリレー大会では、相手のことり組に何度も負けてしまい、悔し涙を流しました。
それでも、「友達のために応援すること」「抜かされても諦めずに頑張ること」など、お子様の成長のため、私も全力でお子様に伝えてきました!
クラス全員で力を合わせ、当日ことり組に勝つことができた時は、本当に嬉しかったです!
また、先日行われた「学習発表会」では、1年間頑張ってきた体操や、思考力の問題に挑戦をしました。4月から積み重ねてきた姿勢やポーズなどを一所懸命頑張る姿に感動をしました・・・。
幼稚園教諭は、4月から1年間、自分のクラスを持つことが多いと思います。仕事をしていく中で、大変なことや出来ないことに苦しむこともあるかもしれません。
そんな時に、頑張る力の源となるのは、クラスのお子様の存在だと改めて感じました。
「自分のクラスのお子様のために頑張ろう。」そう思いながら、自分にできることを取り組んできました。お子様の成長を考えることで、自分自身も成長することができます!
なによりも、お子様の笑顔を見ることが幼稚園教諭として仕事をする1番のやりがいです。私自身も、「嬉しい」「悔しい」「一緒に頑張った」など、忘れられない思い出がたくさんできました(^ ^)
毎年、3月になると、「この幼稚園で働くことができて本当に良かった。」と、心から思うことができます♪
今、就職先を悩んでいる学生の皆様。ぜひ、やりがいしかない幼稚園教諭になってみませんか!?
「城山グループで青春してみませんか!?」
どのようなお子様たちがいるのか、どのような行事があるのか気になる方は、ぜひ、城山幼稚園、城山みどり幼稚園にお電話をお待ちしております♪
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