こんにちは♪
寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。体調を崩しやすい時期でもありますので、体調管理には、気をつけてお過ごしください♪
今週のブログは、城山グループ職員で行った忘年会で、2番目にビンゴになってハッピーな、ひよこ組担任小田切が担当します!

(この写真は、先日大根掘りに行った時の写真です!寒さに負けず元気なお子さまの笑顔に私も嬉しく思いました。)
さて、今週のブログでは、イベント保育の運営についてお届けします。
城山幼稚園・城山みどり幼稚園では、年間を通してお子さまがワクワクと楽しめるイベント保育を行っています。
今年度は、夏にイベントを3回、ハロウィンとクリスマスのイベントがあります。各イベントにどんな内容にするかを考え、企画を立てる職員がいて、姉妹園の職員と一緒に準備を行います。

「お子さまにとって、どんな時間だったら楽しいかな?」
「いつもとは少し違う、非日常を味わえる体験にしたいね。」
そんな共通の思いを胸に、姉妹園の職員が同じ目標に向かって意見を出し合い、アイデアを形にしていきます。

企画内容が決まると、必要な物品の注文や準備物の確認、当日の流れを想定したスケジュール作りなど、具体的な準備へと進みます。
それぞれが自分の役割を意識しながらも、「ここは一緒に確認しよう」「この部分はフォローし合おう」と、職員同士で声を掛け合い、協力しながら準備を進めていきます。

こうした過程の中で、自然と職員同士のつながりも深まり、「みんなで一つのイベントをつくっている!」という一体感が生まれています。
その一体感があるからこそ、当日は安心してお子さまを迎えることができ、職員自身も同じ気持ちでお子さまの姿を見守ることができます。
12月20日には、私が初めて企画をしたクリスマスイベントがあります(^ ^)
初めてのイベント保育の企画に上手くできるか不安もありましたが、先輩職員と一緒に取り組むからこそアドバイスをたくさんもらうことができ、1人ではないことが安心に繋がりました。
普段の保育とは少し違う、特別な時間だからこそ見られるお子さまの表情や成長があります。
これから迎えるイベントでも、園全体が一つのチームとなり、お子さまにとって心に残る時間になるよう、職員一同、心を込めて準備を続けていきたいと思います!🌈