皆様、こんにちは!寒さが本格的になってきましたね!朝晩は、とても気温が下がるので温かくしてお過ごしください(^-^)
今週のブログは、最近寝る前にストレッチと腹筋を毎日頑張っている城山みどり幼稚園はと組担任向島梨穂がお送りいたします♪
年中組の担任ではありますが、昼食後の外遊びの時間に2歳児クラスのお子様といつも遊んで、癒しをもらっています♪
他学年のお子様とも関わりが多く持てるのも、当園の魅力の1つです!
さて、今回は、城山グループの保育についてご紹介いたします!
当園では、全職員が「4つのスイッチ」を使って保育をしています♪「4つのスイッチって何だろう?」と思う方もいるかもしれません!
4つのスイッチとは、子どもたちがどんなことにもやる気になるスイッチのことなのです!このスイッチを押すことで、子どもたちが意欲的に行動したり、自ら考え行動したりする姿があるんです(^_^)
(著者:横峯吉文「ヨコミネ式 子供が天才になる4つのスイッチ」)
① 「子どもは競争したがる」
(朝のかけっこでは、職員とも対決をして、早く走りたいという気持ちを引き出しています♪)
② 「子どもは真似したがる」
(前にいる年中さんを後ろの年少さんが真似し、自ら指先を伸ばして手を挙げています♪)
③ 「子どもはちょっとだけ難しいことをやりたがる」
(黄色い線に触れるように開脚を頑張っています!最初は、もっと近くにあった黄色の線が少しずつ遠くに行き、ここまで出来るようになりました♪)
④ 「子どもは認められたがる」
(当園では、職員だけでなく子どもたち同士でも認め合う機会を作っているんです♪合言葉は、「いいね」です!)
当園の職員は、保育の中でこのスイッチ使い、子どもたちが「やりたい!」「出来るようになりたい!」といった強い想いを作り出しているんです!
また、この強い想いがあることで、「出来るようになりたいから、お弁当を早く食べて、練習しよう。」のように、当園の教育方針である、自ら学び、自ら考え、自ら決定し、自ら行動する力を育むことに繋がっているんです!
ぜひ、これから実習がある方や、4月から就職する皆さんは、この4つのスイッチを使って、子どもたちのやる気をたくさん引き出してください(^_^)
また、城山グループでは、「どのような保育をしているの?」と気になる方がいらっしゃいましたら、いつでも見学をお待ちしております♪
▼城山グループHP